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中国軍、台湾海峡に兵力増強・・軍備には軍備で

台湾海峡でミサイル増強、米国防総省が中国軍事力報告

 米国防総省は23日、
 2006年版の「中国の軍事力に関する年次報告書」を
 米議会に提出、公表した。

 報告書は、「中国の軍事力拡大は、
 すでに地域の軍事バランスを変えるほどになっている」
 と指摘し、強い警戒感を表明した。

 具体的には、台湾海峡に配備している短距離弾道ミサイルが
 「710~790」基に達すると明記。
 昨年の報告書で指摘した「650~730」を大幅に上方修正した。
 報告書は、中国の軍拡が短期的には
 台湾海峡有事に照準をおいたものながら、
 「資源や領土紛争など、他の地域紛争にも
 適用可能な能力」を獲得しつつあるとも分析し、
 懸念を表明した。

 中国政府は2006年の国防予算を
 2838億元(約350億ドル)と公表しているが、
 報告書は、実際には公表額の2~3倍に達すると推計した。

   (読売新聞)


ざっとの印象ですが、
中国軍の海・空・ミサイル(第二砲兵)を中心とした、
ハイテク装備の部隊のうち、
7~8割程度は台湾正面に集中配備してるんじゃないかな?
まあ、いろいろの報道や資料から受けている大雑把な印象だけど。

脅威を受けてる形の台湾ですが、
これに対抗するには答えは一つです。
軍備拡張。
これ以外に策は無し。

米国の台湾ロビーに金をばら撒くとか、
日本の反中感情を煽るとか、
いろいろ外交上の技芸なり術策なりはありますが、
根本はやはり一つです。
兵に対するは兵のみ。
軍備に対抗するには軍備のみ。
制空権を握りたければ空軍を。
制海権を保持したければ海軍を。
最後に頼りになるのは愛と平和じゃなくて
やはり「鋼鉄と鮮血」のみ。
これが世界の実情です。

海空を中心とした戦力を整えないといけません。
台湾本土に対する攻撃は制空権を維持することで防ぎ、
シーレーン封鎖に対しては海軍力を増強するしかありません。

あと、軍備とはちょっと違いますが、
中国のサイバー攻撃は要注意です。
彼らは例の「超限戦」という戦略概念の創出以来、
この手法の技術開発には熱心です。

西側諸国の通弊として
少数のハイテク兵器で、
相手のローテク兵器の大群に対抗するという、
「質にて量に打ち勝つ」という発想がありますが、
この発想の足元をすくおうというのがサイバー攻撃です。
ハイテクに依存した軍隊ほどこの攻撃にはもろいものがあります。

台湾は対サイバー攻撃の防御技術を磨かねばなりません。
まあ、そんなことは日本人ブロッガーに言われなくとも
当の台湾軍が一番痛感してるでしょうけど(笑)


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