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朝鮮日報の拍手記事を2つ・・最近、飛ばしてるよなあ

最近、朝鮮日報の飛ばしっぷりが
保守系ブログやメルマガで大いに話題となってますが、
今日もやってくれました。

2つの記事を紹介しましょう。
まずは、盧武鉉の後援団体である「ノサモ」についてです。

ちなみに、「ノサモ」は日本風の政治家後援団体とは違い、
どっちかと言えば盧武鉉の「ファンクラブ」に近い存在です。

詳しくはこちらをどうぞ。

盧武鉉政権:誕生前夜 その2・・ネットと選挙(前編)

2000年に
盧武鉉が国会選挙に落選した時に判官贔屓で結成され、
2002年の大統領戦では、
派手なパフォーマンスとネットを駆使した選挙活動を行い、
盧武鉉当選の原動力となりました。


◆「ノサモを裏切った」盧武鉉大統領
 ノサモ会員、盧大統領に強い失望と不満
 ノサモ会員「盧大統領の言行にウンザリ」

 ノサモ(盧武鉉大統領を愛する会)は
 盧武鉉大統領をどのように評価しているのだろうか。

 与党ヨルリン・ウリ党のある議員は今年7月、
 ノサモのある核心人物に依頼し、
 盧大統領に対するノサモ会員らの考えを調査した。
 この核心人物は7月から8月にかけて全国を回り、
 ノサモの地域組織で活動してきた100人近くの会員らと直接会い、
 その結果を整理して提出した。

 本紙がこの資料を最近入手し、その内容を分析した結果、
 ノサモ会員らも盧大統領に
 強い失望と不満を見せていることが明らかになった。

   (朝鮮日報)


と、こういう出だしの後で
ノサモ会員の盧武鉉への悪評を
ここぞとばかりに並べ立ててます。


 「改革らしい改革もできず、
 身動きできないでいることに悲哀を感じる」(馬山・地域活動家)

 「韓米自由貿易協定(FTA)問題を見て支持を撤回した」
 (蔚山・文化人)

 「盧大統領が官僚らに包囲されており、
 政策は竜頭蛇尾どころか、竜頭にすらなっていない」
 (水原・会社員)

 「わたしは民主労働党にくら替えした。
 わたしが盧大統領を裏切ったのではなく、
 盧大統領がわれわれを裏切ったのだ」

 「青瓦台(大統領府)とウリ党の中央の舞台で
 ノサモの名前を売り、
 私利私欲を得るのに血眼になっている者たちを決して許さない」
 (蔚山・自営業者)

 「補償を目当てに活動するかつての同志らが
 商売人のように見える」(金海・地域活動家)

 「食事を準備した人たちを無視し、
 最初からはしを持って現れた人たちに食べさせる、
 盧大統領に失望した」(光州・大学教授)

 「必要なときにはこき使い、必要が無くなったら
 無視を決め込む振る舞いには二の句が継げない」
 (全羅南道・地域活動家)

 「釜山オールイン政権、釜山郷友会政権にすぎない」
 (光州・会社員)

 「(盧大統領のために)苦労した人が
 無視されている現状に悲哀を感じる」(全州・地域活動家)

 「釜山の人たちが(政権を)食いつぶしてしまった」
 (蔚山・自営業者)

 「盧大統領の言行にうんざりした」

 「情熱とエネルギーは認めるが、
 もともとの(盧大統領の)水準に見合った活動しかできていない」

 「2002年の大統領選の活動費でカードがパンクし、
 その借金を最近になってようやく返した。
 言いたいことは盧大統領の任期が終わってから言う」


う~ん、凄いっすね~
不満バリバリじゃないですか。

かつて選挙で盧武鉉を大統領に仕立てあげたノサモですが、
その核となっていたのは左派の活動家達です。
この層が、大統領になった後の盧武鉉が
左派団体のあまりの横暴ぶりに規制の手を伸ばし始めたところ、
「かつての同志に対する裏切りだ!」と
批判の声をあげ、落胆の色を見せているわけです。

左に寄れば保守系マスコミから叩かれ、
若干、右に軌道修正すると
今度は支持者達から「裏切り」だと言われる。

この種のことは政治家の宿命であるんでしょうけど、
盧武鉉の場合は、最初のスタンスが間違ってたんですね。
最初にバリバリ左派の理念を掲げつつ登場して、
いざ、政権を運営し始めたら、
こういう現実から遊離した政策ではやっていけないと
本人も少しずつ分かってくる。
で、スタンスを変えたら支持層が見放し始めた、と。
これが彼の低支持率につながってるわけです。

それにしても、この朝鮮日報の記事の写真、
これ、大笑いしました。
朝鮮日報の悪意がこもってますね。
永久保存版じゃないですかね(笑)


もう一つは、日本の経営評論家、
大前健一氏へのインタビュー記事です。
これは面白かった。

私はあまり大前氏の経済予測などは評価してませんが、
この記事中の彼の韓国に対する発言は
かなり本質を突いてると思います。


◆大前研一氏が語る韓国経済
 大前氏「世界で最も寂しい韓国の経営者」
 大前氏「自らを小国とみなす敗北者の発想捨てよ」

 日本の著名な経済評論家、大前研一氏が
 「韓国は、このままいくと中国に飲み込まれてしまう」と語った。

 大前氏は「中国に飲み込まれないためには、
 『中国とは違う国』になるべき」と話した。
 韓国も、ドイツという経済大国のそばで繁栄する、
 スイスやデンマークのように、中国を利用し、
 中国との差別化を確保し、競争力を育てるべきだという。

 大前氏は「今韓国には、
 命を懸けて勝負する(投資する)経営者がいない。
 経営者は開発途上国市場に逃げず、
 米国・日本といった先進国の市場で
 一流企業と正面から勝負すべきだ」と注文を付けた。

 大前氏は韓国の経営者について、
 「『ファミリー』だけを大事にする、
 愛国心のない経営者」と批判した。
 さらに「政府・国民・労働組合の皆から信頼してもらえない、
 『世界で最も寂しい経営者』」だと表現した。

 「(彼らは)夢の中で、
 『こんなにいじめられるくらいなら、
 いっそ中国に行ってしまおうか』と考えるだろう。
 この調子では、韓国の経営者は企業をたたんでしまったり、
 本社を中国に移してしまったりするのではないだろうか。
 しかしそうした動きは、韓国が中国に飲み込まれることを意味する」

 大前氏は「日本市場を避けず、
 命を懸けて挑戦しなさい」と提案した。
 日本という一流市場で、
 日本の一流企業と正面から勝負すべきだという。

 BRICs(ブラジル・ロシア・インド・中国)のような
 (やりやすい)市場に逃げていては、
 永遠に中国から追われる立場でいるしかないという。

 「韓国の経営者は日本市場を恐れている。
 日本企業と同じ物しかないので、
 持ってきても商品の差別化ができない。サムスンも同じだ。
 一方、フィンランドやデンマークの代表企業は
 日本でも世界標準レベルだ。
 米国で勝ち、日本で勝って、それから中国でも勝つという順序で
 進めなければならない」と語った。

 だが大前氏は
 「これ(韓国の経営者の問題点)をすべて足したところで、
 韓国の政治家(の問題点)には負けるだろう」と語った。

 「金泳三元大統領を支援したある企業を
 次の金大中前大統領がつぶしてしまった。
 盧泰愚時代にもそんなことがあった。
 今の盧武鉉大統領は『すべて』をつぶす(笑)。
 なぜ韓国は『生活の基盤』(企業)をつぶしてしまうのか」

 大前氏は「選挙でポピュリストを選択したのも
 韓国の国民自身」とするとともに、
 自らを小国と見なす敗北者の発想から脱却するよう忠告した。

   (朝鮮日報)


いやあ、大前氏、言ってくれますね~

  日本市場を避けず、命を懸けて挑戦しなさい

  日本という一流市場で、
  日本の一流企業と正面から勝負すべき。

  BRICs(ブラジル・ロシア・インド・中国)のような
  (やりやすい)市場に逃げていては、
  永遠に中国から追われる立場でいるしかない。

実に正鵠を突いてると思いますね。

  自らを小国と見なす敗北者の発想から脱却するよう忠告した。

ここらへんなんか拍手喝采です(笑)


う~ん、最近の朝鮮日報は飛ばしてますね。
わりと嫌韓の保守系日本人の中でも
同紙を見直し始めている人は多いんじゃないでしょうか?

私もその一人ですが(笑)






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テーマ:韓国について - ジャンル:政治・経済

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コメント

確かにw

最近の朝鮮日報おもしろいですよねv-411
大前氏の記事読みましたよ。最高v-363
自分も反日監視ブログやってますので、遊びに来て下さい。

  • 2006/09/15(金) 01:31:16 |
  • URL |
  • monk #mQop/nM.
  • [編集]

動画ですか!

貴ブログ拝見させていただきました m(__)m

動画が主体なんですね。
同じFC2でも構成を変えるとこうも違うかという感じ。

ああいう動画の場合、
テキストであれこれ書くのと違って、
まさに「一目瞭然!」って部分がありますから
説得力が全然違うでしょう。
ブログの新しい方向性ですね。

  • 2006/09/15(金) 02:16:56 |
  • URL |
  • ケイ@管理人 #-
  • [編集]

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