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ドイツ VS 中国 : 知的財産権問題


独首相訪中 新たな対中関係構築へ 「人権」棚上げせず

  ドイツのメルケル首相は二十一日に訪中、
  二十二日、胡錦濤国家主席と会談する。
  首相は経済交流の拡大路線を維持しつつも、
  人権問題などで中国側の対応改善を促すものとみられ、
  シュレーダー前政権とは異なった、
  新たな独中関係を築き上げたい考えだ。


2006年1月、ドイツのメルケル首相はダボス会議で講演し、
議長国となる07年の先進国首脳会議(G8)で
知的財産権の保護を議題にすると表明した。

メルケルが神経を尖らせているのは
中国による知的財産権侵害問題。
端的に言えば、ドイツのリニア技術を中国が盗用したという疑惑。

ドイツのシーメンス社とティッセン・クルップ社によるコンソーシアム、
トランスラピード・インターナショナルは、
上海でドイツ製リニアモーターカーの路線を開設しており、
乗降客数は2005年7月に400万人を突破した。

ところが、中国の成都航空機工業が
独自の技術でリニアモーターカーを開発し、
7月からテストコースで走行実験を開始するという発表があり、
ドイツ国内で大きな話題になっている。
中国側による技術漏洩・技術盗用の疑いである。

シーメンスが本社を置くバイエルン州のシュトイバー首相は、
リニアの技術が不正に盗用されたと中国を非難。
また、ドイツ機械・プラント工業会のブルックラッハー会長は
好調な対中輸出の不安要因として

  「中国での不公正な競争と技術盗用」

  「中国では協力を強要され、
   望まざる競争に巻き込まれている。
   われわれはその問題を過小評価していた。
   核となる技術はドイツにとどめておかなければならない」

と述べた。

2月に訪中した独シュタインマイヤー外相は、
中国の胡国家主席、温首相、李外相と相次いで会談し、
中国の成都飛行機工業グループについて、

  「知的財産保護に問題がある」

と指摘した。

中国側は事実無根と猛反論している。

メルケル首相は5月21日から中国を訪問するが
渦中の上海高速リニア「トランスラピード」に試乗する予定だとか。

メルケルは前任のシュレーダーに比べると
中国に対して手厳しいね。
人権問題を盾に武器も売らないと言ってるし・・。



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テーマ:中国問題 - ジャンル:政治・経済

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