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盧武鉉:物議をかもす年末の大放言・・朝鮮日報曰く「単語一つ一つが想像を絶する毒気を放っていた」


    200612240000092insert_2.jpg


今年も残りあとわずかですが、
韓国では盧武鉉がまたしても大放言をぶちかまし、
例によって保守系マスコミがさんざんに噛みついてるようです。

この聖なる夜にノムたんの言行を書くなど実に寂しい限りですが、
まあ、そんな個人的な感慨はともかくとして
12月21日のソウル市内ホテルでの盧武鉉演説を掲載しておきます。
かなり長いですが内容は強烈です。
今、こいつが韓国で物議をかもしています。

ソースは、朝鮮日報・中央日報・東亜日報・TBSなど。


 <北朝鮮のミサイルと核開発について>

 韓国の国民は、政府が四六時中、
 安全保障問題で騒ぎ続けなければ安心しないため、実に頭が痛い。

 北朝鮮は江原道北方のどこかで、
 あの咸境北道沖に向ってミサイルを打ち上げている。
 北朝鮮が韓国に向けてミサイルを発射しないのは明らかなのに・・・。

 緊急に安保常任会議を招集しようと言われたが
 「やめるように」と指示した。
 国民を驚かせなければならない理由がどこにあるのか。

  そのため、11時に関係閣僚の懇談会を開くことにしたのだ。
 懇談会であれ常任委員会であれ、午前5時の会議であれ
 午後11時の会議であれ、全く関係ない。
 「なぜ大騒ぎして国民を怯えさせなかったのか」と
 私をどれだけ責めこんだことか…。

 韓国の国防費は北朝鮮のそれを10倍以上上回っている。
 1、2年でもなく、
 この20年間あれだけの国防費を使っているのに、
 韓国の国防力が北朝鮮より弱いといったら、
 韓国の兵士らがその巨額の金を
 おやつ代として使い果たしたとでも言いたいのか。
 かつての国防長官らが騒いでいるが、その人々は職務遺棄だ。

  (金正日総書記に対して)
 あいつは完全に狂っていると言う人がいる。
 一方でまともな話をした人は、即座にバッシングにあう。
 これが大韓民国の現実だ。


 <米国について>

 米国で「大変なことが起きた」と騒ぐ人々は、
 「盧武鉉たたき」に参加している人たちだ。
 「番狂わせで身の程知らずな大統領が登場したので、
 思い知らせてやらないと」と考え、
 「韓米関係が悪化する、悪化する」と吹き込み続ければ、
 盧武鉉もおとなしくなるのではと思っているのだろう。
 同盟国がイカサマ賭博を仕組んで、自分を手なずけようとした。

 中国で昨年9月19日に共同文書を採択していたのに、
 その2、3日前に米財務省は
 マカオの銀行「バンコ・デルタ・アジア(BDA)」に設けられた、
 北朝鮮口座に対し凍結措置を取ってしまった。
 米国務省があらかじめ認知できずにいた、と考えることもでき、
 また悪く見れば、すでに事前に企んでいたものではないか、
 と考えることもできる。


 <韓米同盟と作戦統制権の移管について>

 (歴代の軍幹部は)自分の国、自分の軍隊の
 作戦統制すら担えないような軍隊にしておきながら、
 胸章をつけてやれ国防長官だ、
 参謀総長だと偉そうに振る舞ってきたのだろう。
 それでいて作戦統制権を回収してはならないと、
 群れて声明を出すとは、職務を放棄しているも同然だ。
 恥を知るべきだ。

 事情を知っているくせに知らないふりをしているのか、
 それとも本当に知らないから的外れな話をしているのか、
 とりあえず何でも盧武鉉のすることに反対しておけば
 正義だと考えているんじゃないんですか。
 これを機に揺さぶりをかけてやれと考えているだろう。
 『この馬の骨め』という具合に。

 米軍が『もう帰ります』と言うと、
 (国民が)みな発作を起こす国。

 米の2個師団が(後方支援から)外れただけで、
 みな死んでしまうかのように国民が大騒ぎする国。

 (国民がこんな調子では)
 たとえ誰が大統領や外交部長官になろうとも、
 韓国が米国側の当局者と対等に対話できるはずがない。

  米国は超大国だ。
 だが自主国家、独立国家としての面子は維持すべきだろう。
 米国の後ろに隠れて
 「兄貴、兄貴のパワーだけ信じるよ」としてばかりはいられない。
 一度は度胸を見せるべきじゃないか。


 <軍と徴兵制について>

 最近は少子化が進んだ。
 何年も軍隊に行って無駄に時間を過ごすのではなく、
 その期間に多くの活動をして早く結婚し、
 子供を生んだほうがいいだろう。
 徴兵制度は人間を腐らせる。


 <韓国の非寛容な歴史について>

 相手の意見が正しいこともあるし、
 わたしが違う可能性も認めなければならない。
 これは一言で寛容という言葉に集約できる。
 韓国では西学(天主教)の信者が数百人単位で弾圧にあって殺され、
 1866年には8000人もの人が犠牲となった。
 韓国の歴史は、そういう歴史なんです。


 <報道・マスコミについて>

 このところ妻と2日に1度は口げんかをする。
 妻が私に新聞を読めと言うんだ。
 新聞を読み終わった後、参謀らと話をすると、
 しょっちゅう話が食い違っている。
 結局、私が不正確な情報を得ていることに気付くようになる。
 最近は安全保障政策室の報告を先に受けた後、
 その次に新聞を参考としてまとめるシステムにしている。

  本当に間違っていることはないか、徹底的に調べるのだ。
 公務員らもぐっと気を引き締めなければならない。
 私が一番重視するのが「原則」だが、
 現在、国民に原則のない政府に認識されている。悲しい気持ちだ。


 <閣僚人事について>

 正常な精神状態の人ならば、
 (北朝鮮が)韓国への挑発的行為を行なうのは
 自殺行為も同然だという判断をせざるを得ない。
 安保問題は今後適切に管理していくというのが私の考え方だ。
 そう思わない人々が時々、われわれに「思想検証」を試みる。
 長官を指名し国会の聴聞会に出席させると
 「韓国戦争(1950~53年)が北朝鮮の侵攻によるものか、
 韓国の侵攻によるものか」と質問する。

  私が「韓国戦争が北朝鮮の侵攻によるものなのか、
 韓国の侵攻によるものなのかさえ分からない人」を
 長官に任命するほどの思考力しか持っていない大統領、
 という前提のもとの質問ではないか。
 非常に悔しく思う。
 私は正気だ。


 <支持率の低下について>

 世論調査の結果を見てみると、
 味方も敵も全部間違っていると非難している。
 本当に政治というものが難しいと思う。
 良心通り、信念通りにすれば、
 その度叩かれるのが政治なんだな、と思う。
 故郷の友達に一番すまなく思う。

  大統領作りのため票を集めてくれたのに、
 いまメチャクチャ叩かれているのだから。
 そうした苦情はあるものの、
 その人達の面子よりさらに重要なものが、
 私は国家の未来だと考えており、全部このまま進める考えだ。


以上です。

まあ、凄い内容です。
これをカメラが設置されている場所で
堂々と言ってのけたのだから盧武鉉も大した度胸です。
いや、度胸というより、すでにイっちゃってるのかもしれません。

この発言は12月21日午後の
ソウル・シェラトンウォーカーヒルホテルで開かれた、
「民主平和統一諮問会議常任委」でのものですが、
盧武鉉は興奮気味に、時に声を荒げ、手で演壇を叩き、
当初20分に予定されていた演説が1時間10分に伸びたそうです。

冒頭の写真はその時のもので
ノムたんがいかに興奮しきってるかが分かります。
(なにやら、若き日のビートたけしの漫談にも似た光景です)

当然ながら、この盧武鉉発言に
韓国の大手保守系マスコミは総反発し、
例によって朝鮮日報の批判が一番強烈でした。


 この時大統領がまくし立てた言葉を文章にしてみたところ、
 200字詰め原稿用紙で102枚にもなった。
 驚くべきはその分量ではない。
 単語一つ一つが想像を絶する毒気を放っていた。

 大統領は70分間にわたって国民をこき下ろし、
 先達たちをあざ笑い、軍をばかにして、大韓民国の歴史を侮辱し、
 自らが任命した前首相に責任をなすりつけ、
 同盟国に言いがかりをつけ、新聞を愚弄した。

 国民や歴代の指導者、韓国軍、大韓民国や同盟国、新聞が、
 次々と大統領の独善主義の犠牲となった。
 この無差別攻撃から無傷でいられたのは、
 盧大統領から「常識がある」と評価された、
 北朝鮮の金正日総書記しかいなかった。

 大統領は国民が自分のことを
 「これを機に揺さぶりをかけてやれ。この馬の骨め」
 と考えていると言う。
 国民はそんな言葉を口に出していったことはない。
 大統領が自分一人でそう思いこみ、
 その恨みを国民にぶつけているのだ。

 また大統領はこの日、「わたしの精神状態はまとも」と語った。
 「まともな精神状態」にあってもこれほどひどいなら、
 まともではない時はいかほどなのか。
 考えるだけでも恐ろしい。

 盧武鉉大統領の常識知らずのたわ言も、
 ついにここまできたのか。
 常識ある一般人には思いもつかないような言葉が
 国家の最高指導者の口から発せられるのを目の当たりにし、
 ショックを受けたという人々の声が続出している。

 *「盧大統領の精神状態はまとも」なのか(上)

 *「盧大統領の精神状態はまとも」なのか(下)

 *盧大統領「軍隊に行けば人間が腐る」


いやはや、この批判も凄いですね。

日本の首相がいくら馬鹿げたことをやっても
ここまでは罵られないと思います。

このノムたんの狂態は
所詮は他国人だから笑って見てられますが、
当の韓国人はたまったもんじゃないでしょうね。
正気な人間ほど悲憤慷慨するでしょう。









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コメント

言葉も出ない・・です

  • 2006/12/25(月) 14:18:13 |
  • URL |
  • SAKAKI #-
  • [編集]

反省の色無し

同感です。
一国の元首がこういうことを言っていいのか。
良く言えば素直、悪く言えば政治的感覚がゼロ。

この人の場合、任期が終わって退任した後も
「自分は悪くなかった。
うまくいかなかったのも国民や野党・マスコミ・米国のせいだ」
と言いつつづけるのでしょうね。

自己省察が出来ないのは左翼の典型です。

  • 2006/12/26(火) 13:43:39 |
  • URL |
  • ケイ@管理人 #-
  • [編集]

精神分析の対象として面白いかも。
このごろ火病ってるとしか思えないのです。韓国人に特有の病。

  • 2006/12/26(火) 17:41:36 |
  • URL |
  • ジャポネーズ #-
  • [編集]

態度も宜しくない

ポケットに手を突っ込んで、毒のある演説をするあたり、大統領のとる態度とは思えません。目つきも良くないですね。

北の将軍様同様、ならず者国家に指定しても良いくらい態度の悪い国家元首です。

  • 2006/12/28(木) 00:57:07 |
  • URL |
  • クマのプータロー #-
  • [編集]

ほとんど自殺行為

> ジャポネーズ殿

> 精神分析の対象として面白いかも。

それは言えますね。
彼の生い立ちから考察したいものです。

ノムたんは高校卒業後の何年間は
日雇い労働で苦労してるんですが、
この人の口の悪さはその時に身に付いたようです。


> クマのプータロー殿

> ポケットに手を突っ込んで、

確かにあの写真は強烈です。
身内の会合ならともかく、
マスコミ注視の中であれをやるんですから
ほとんど政治的に自殺行為に近いです。

  • 2006/12/28(木) 16:27:33 |
  • URL |
  • ケイ@管理人 #-
  • [編集]

てっきりネタだと思っていましたが、まさか事実だったとは...久々に半島の斜めを味わった!

で、つい最近も演説ぶったようですが、今度はまったく相手にされず。
いやー、情緒不安定になってしまったので...と心配してしまうくらいですが、まあ、反日演説に飽き飽きしている人達にしてみれば、いつもの持病程度でしょう。

今年いっぱいは、過激な酋長を楽しめそうです。

  • 2007/01/25(木) 02:18:18 |
  • URL |
  • momonokitomi #-
  • [編集]

この時期に・・

ノムさんは破滅願望でもあるんでしょうか。
政治的自殺に向かって、ひた走ってますね。

愚かな政治家というのは困りものですが、
それにプラスして
自己省察が出来ない政治家はもっと困りものです。

ブログのネタ的には貴重な存在ですが、
韓国人はたまらんでしょうね。
半島情勢が激動の時期にこの大統領ですから・・(ーー;)

  • 2007/01/28(日) 01:44:23 |
  • URL |
  • ケイ@管理人 #-
  • [編集]

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