短く斬れ

ニュース・短評・データ・資料を怒濤の如く。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
このページのトップへ

北朝鮮:飢えた人民と平壌の高級ペット

ソウルからヨボセヨ:平壌のポメラニアン

 以前、北朝鮮関係のテレビ画面を見て驚いたことがある。
 北朝鮮については、“飢餓情報”のイメージが
 まだ強く残っているころだ。
 首都・平壌の日曜か何かの市民風景だったと思うが、
 シャレたスーツ姿のこぎれいなご婦人が
 ペットのイヌを連れて街を散歩という風景だったのだ。
 イヌはたしか小型のポメラニアンだった。
 しかも真っ白なヤツである。

 北朝鮮は何事につけても“不思議の国”ではあるが、
 世界から食糧支援を受けている飢餓の国で
 なぜペットなんだ?と驚いた。
 ところが韓国のさる経済研究所の資料によると、
 北朝鮮は昨年、ペット用のエサ(缶詰)を
 30万ドル相当、海外から輸入しているというのだ。
 貧富の格差が極度に激しい封建的共産社会だから、
 飢餓の国でも特権階級は首都の豪邸でペットを飼い、
 輸入モノのエサを食わせているのだろう。

 しかしもっと興味深いのは、
 そんな特権階級がペットを連れて
 街をご散歩というパフォーマンスをやっていて、
 しかもそれを北朝鮮当局がテレビに撮らせていることだ。
 専門家に聞くと北朝鮮流の“自尊心”だという。
 「わが国もペットを飼っているちゃんとした国なんですよ」
 という誇示なのだそうだが、
 こんな“自尊心”もまた不思議の一つである。

   (産経新聞)


なんという戯画的光景。
悲劇調に文章を書けばいいのか、
それとも喜劇調に書けばいいのかとまどってしまう。

ここにあるのはこの世の悲惨。
荒れた耕地と飢えた人民。
輸入物のペットフードを食べるポメラニアン。

  北朝鮮の末期には、地方では飢えた人民が流民と化し、
  一方で首都平壌では、高級ペットを連れた支配階級が、
  特権生活を享受していました。
  
いつか日本と韓国の教科書に
こんな文章が載るのだろうか。


スポンサーサイト
このページのトップへ

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

FC2Ad

プロフィール

ケイ

Author:ケイ
憂国と好奇心の30代男

マイブログ・メルマガ

 待避禁止!

 宇宙開発ニュース β版

 メルマガ:古今東西の名言

サイトマップ

 過去記事一覧

 過去記事一覧(本店ブログ)

最近の記事

カテゴリー

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。