短く斬れ

ニュース・短評・データ・資料を怒濤の如く。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
このページのトップへ

各国会議員:温家宝演説への感想


     PN2007041201000269.-.-.CI0003.jpg


先日の温家宝の国会演説ですが、
各国会議員の感想談話が産経新聞に載っていたので
引用しておきます。


◆温首相演説 百家争鳴 与野党議員談話

 12日に行われた中国の温家宝首相の国会演説に対し、
 与野党議員がさまざまな立場からコメントした。

 ■中川秀直自民党幹事長

 「対日関係重視の決意がひしひしと伝わる歴史的な演説だ。
 孫文や周恩来の日本人との親交に触れたことは意義深い。
 終戦時の中国人民の恨みを超えた人道精神を強調したことも
 中国指導部の歴史問題への姿勢を示すものだ。
 日本が国際社会で大きな役割を果たすことを望むとも述べた。
 まさに氷がとけた旅じゃないか」

 ■二階俊博自民党国対委員長

 「日中の良い関係を
 持続していく跳躍台にしたいという気持ちが表れた歴史的な演説だ。
 ほとばしるような情熱があった。
 立ち見が出るほど超満員で温首相も何度も手を振って応えた。
 ああいうことが一歩一歩氷をとかすのではないか。
 『歴史問題を忘れないでください』というのは当然で、
 われわれは忘れてはならない。
 凝り固まった考えではいつまでも交わることはない」

 ■加藤紘一元自民党幹事長

 「注意深くピシッと歴史問題を話したな。
 先の戦争は侵略行為だという認識を述べ、
 それは一部の軍国主義指導者によるものだったと。
 ある意味では安倍晋三首相が就任前に語っていた歴史観と
 正反対のことを遠慮なく述べた。
 今の安倍首相は方針変更してだいぶ良くなったが、
 まだ固まっていないので念を入れた感じだ。
 練りに練った演説だ」

 ■山崎拓元自民党副総裁

 「名前のとおり温かい論調で『風は吹けども山は動かず』と述べた。
 過去に不幸な歴史があったが、
 子々孫々にわたる日中友好は山のごとく動かないという趣旨だ。
 村山談話を引用し、『行動で示せ』と言ったことは、
 靖国問題への中国の考え方を示したと受け止めるべきだ」

 ■太田昭宏公明党代表

 「中国の基本的な考え方を率直に表現され、
 日中関係が極めて重要であることを日中両国民に訴えた良い演説だ。
 歴史問題では恨みではなく戦後の日本の営みを評価し、
 未来志向を打ち出した」

 ■鳩山由紀夫民主党幹事長

 「日中関係がよりよい方向に進んでいくことが期待できる。
 歴史問題でかなり長い話をし、
 実際の行動を求めたことを
 政府はきちんと受け止める度量を持つべきだ」

 ■古屋圭司衆院議員(自民)

 「国会演説で演説原稿が配られないのは異例だ。
 一部を読み飛ばしたのも意図的ではないか。
 軍事費を毎年増やし、人工衛星を打ち落としながら、
 発展途上国だから援助しろとはあまりにご都合主義だ」

 ■萩生田光一衆院議員(自民)

 「互恵関係と言うならばもう少しバランスよく発言すべきだ。
 少し恩着せがましい感じがしたね」

 ■稲田朋美衆院議員(自民)

 「『実際の行動で示せ』と靖国参拝自粛を求めたところで、
 みんなが拍手するのはおかしい。遺憾だ」

 ■長島昭久衆院議員(民主)

 「日本の文化の源流はわれわれにあり、
 不幸な出来事では中国が度量を示したと印象づけるのが狙いか。
 でも大国外交の風格はあった。
 わが国はこのままでは絶対勝てない。
 全身を緊張させオール・ジャパンで臨まなかったら
 勝ち抜くことは難しいと感じたね」

 ■渡辺周衆院議員(民主)

 「日本の発展は中国文化から始まり、
 長い友好の歴史は日本のせいで悪くなったと
 言外に言いたかったのではないか。
 穏やかながら中国の従来の主張が随所に織り込まれ、
 今も変わらぬ中国の強固な意思を感じた」

 ■中川昭一自民党政調会長

 「実務的で外交交渉みたいだな…」

 ■丹羽雄哉自民党総務会長

 「日中友好に配慮しながらも牽制球を随所にちりばめていた」

 ■町村信孝元外相

 「東シナ海の問題など懸案を1つ2つ前進させなければ、
 真の日中友好ではない」

   (産経新聞 2007/04/13)


解説不要ですね。

阿呆議員とそうじゃない議員の区別がついて助かります。



関連資料リンク

二階氏、温家宝首相の国会演説を提案 唐氏も前向き


関連過去記事

温家宝の来日と国会演説・・日本国の矜持は?





スポンサーサイト
このページのトップへ

コメント

バカな政治家だらけだなぁ・・

中国を無条件に賛美する=日本の金融、研究、新製品開発機能まで中国に移転、吸収される前触れとなる・・むしろ、中国という国よりはるかに先を行く日本というスタンスで対峙すべきですよね。聖徳太子の気概はどこへ消えたのかなぁ・・

  • 2007/04/17(火) 07:05:52 |
  • URL |
  • SAKAKI #-
  • [編集]

幇間

この言説集は
特に前半部分は怒るのを通り越して呆れました。

温家宝は例の反日暴動時に
さんざん日本を貶めた男ですよ。
それを「風格」だの「威厳」だのと持ち上げる。

幇間政治家の多さには呆れますね。

> 聖徳太子の気概はどこへ消えたのかなぁ・・

太子が現代に生まれていたら
見事な独自外交をやってのけるでしょう。

哲人政治家にして外交上手。
そういう政治家を望みたいものです。

  • 2007/04/19(木) 00:14:46 |
  • URL |
  • ケイ@管理人 #-
  • [編集]

お笑い芸人

彼らの言説はお笑い芸人のものだと言い聞かせるしかありません。

お笑い芸人を選挙で選ばぬよう、国民の冷静な判断を望みます。

お笑い芸人だった政治家は良いですが、政治家のようなお笑い芸人は要りません。

  • 2007/04/19(木) 18:44:09 |
  • URL |
  • クマのプータロー #-
  • [編集]

後世の人から

> 政治家のようなお笑い芸人は要りません。

時が経って
後世の人々から嘲笑の的になるような政治家は惨めなものです。

日本政界にはその候補者がゴロゴロいますね。

  • 2007/04/22(日) 02:10:04 |
  • URL |
  • ケイ@管理人 #-
  • [編集]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

FC2Ad

プロフィール

ケイ

Author:ケイ
憂国と好奇心の30代男

マイブログ・メルマガ

 待避禁止!

 宇宙開発ニュース β版

 メルマガ:古今東西の名言

サイトマップ

 過去記事一覧

 過去記事一覧(本店ブログ)

最近の記事

カテゴリー

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。