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盧武鉉政権「エリート校たたき」・・左傾化と格差への憎悪

韓国政府がエリート校たたき? 外国語高校志願に規制
 
 韓国政府が、英語などで授業を行う、
 全国の外国語高校への志願に規制を設ける方針を打ち出し
 波紋が広がっている。
 学校が所在する市と道(日本の都道府県に相当)
 以外からの応募を禁止し、
 卒業後、他系列への進学例が多い場合などは
 認可を取り消すという、かなり“高圧的”な内容だ。
 エスカレートする学習塾など課外教育費の負担増に
 歯止めを掛けるのが狙いだが、
 父兄の間では「生徒の学校選択権を侵害している」と
 反発が広がっている。

 韓国の教育資源省は十九日、
 全国三十一校ある外国語高校への志願を
 二〇〇八年入試から学校が所在する市・道の居住者に限定し、
 他の市・道からの志願を一切禁止する方針を明らかにした。
 また学校の設立趣旨に沿わない授業を行ったり、
 他系列の大学進学率が高い場合は、
 その外国語高校の認可を取り消すか、
 既存の普通高校に適用されている学区に基づく、
 生徒応募に強制的に転換させることも決めたという。
 
 通常、入試制度などの変更などは
 三年以上前に予告されてきたことから、
 今回の政策発表はあまりにも突然のことと受け止められており、
 時間的余裕がないことからも関係者に衝撃が走っている。

 特に他の市・道からの志願ができなくなることに対し、
 「生徒の学校選択権を侵害した」
 「政府が優秀な人材養成を放棄した」
 「社会主義でも始めようというのか」など、
 父母たちから反発の声が上がっている。
 というのも全国の外国語高校への合格者内訳をみると、
 他の市・道からの志願者が少なくないからだ。

 学校側もショックを隠し切れない様子だ。
 各外国語高校は、新入生募集に制限が掛かり、
 生徒の質が低下するといった問題に直面する。

 韓国政府は二〇〇〇年、
 国を挙げてエリート教育に取り組むため
 「英才教育振興法」を制定。
 「国家的な次元で科学英才を発掘し、
 二十一世紀の韓国科学技術を先導していく創意的な
 科学技術者の養成に寄与」することを目的に、
 公教育の場で本格的な英才教育を開始した。
 資源のない韓国にとって
 ハイレベルの科学技術力は死活問題だからだ。
 同時に、英語を駆使し国際社会で活躍する人材を
 留学せずに養成することにも力を入れており、
 外国語高校はその重責を担っているとも言える。

 そういう意味では、今回発表された政策は
 政府自らが進めてきたはずの「エリート教育」に
 ブレーキを掛けたと言えなくもない。

   (世界日報)


う~ん、これを見てると
かつて東京なんかで導入されて、
美濃部都政時に強化された「学区制」「学校群制度」を
彷彿とさせますね~
ほとんど一緒じゃないですか。

まさに盧武鉉政権の
左翼イデオロギー全開という感じです。

あれこれと政権側は理由をつけるんでしょうが
根底にあるのは「均質化」「平等化」、
さらに「弱者救済」「格差に対する憎悪」。
左翼的価値観そのものです。

ニュース中にあるように、
金大中前政権時代に指向した「エリート養成」政策を
庶民派を気取る盧武鉉が撤回するとは
実に分かりやすい構図です。

今、韓国では
盧武鉉政権による左傾化が強烈な勢いで進行中でして、
もし、次の大統領選挙で保守派が返り咲いたとしても
この爪痕は十数年に渡って韓国の未来に暗い影を残すでしょう。

器量無き政治家に君臨された韓国の不幸ですが、
ポピュリズムの熱狂のもとに
盧武鉉を選出した20代~30代の韓国の若い有権者層は、
自らの不明を国家の弱体化という結果で味わされるでしょう。

まさに「自ら種を播いた種は、自らが刈り取らねばならない」。
民主主義の冷厳な現実ですね。



関連資料リンク

日本財団図書館:私はこう考える【教育問題について】

石原慎太郎サイト:都立高校の学区制撤廃と新しい大学の創設


関連過去記事(本店ブログ)

盧武鉉政権:誕生前夜 その1・・国家の岐路




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コメント

両班養成否定?

エリート校の否定までは予想できますが、志願の制限は如何なものかと・・・。
ここを出てきた奴らも果たして国家のために役立つ人材になるんだろうか・・・。

日本を捨てようとしているカリフォルニア大学サンタバーバラ校の中村修二教授がアメリカに留学しているとき、PhDの朝鮮人共が日本の高校生レベルのレポートで四苦八苦していたと著書に記していましたが、中村氏が修士であることを理由にことあるごとに馬鹿にしてきた朝鮮人PhDのごとき連中がアメリカに大挙して押し寄せるさまを想像すると・・・笑い涙が止められません。

  • 2006/06/24(土) 18:34:12 |
  • URL |
  • クマのプータロー #-
  • [編集]

左翼の魂

元記事には、

しかし政策発表の背後には、もっと政治的な意図が隠されているとの指摘も出ている。名門校への受験熱は、私教育費の捻出(ねんしゅつ)に余力がある富裕層が多く住むソウル市江南区などの不動産高騰につながっているとされる。この受験熱を抑えて不動産高騰に歯止めを掛け、先月の地方選惨敗で窮地に立たされている現政権が失敗続きの不動産価抑制策で“汚名返上”し、政権続投につなげようという狙いがあるのではないか、という見方だ。

なんていう解説が載ってましたが、
ちょっと・・しょぼい解説だなあと (ーー;)

私は記事中にもあるように
この政権の持つ左翼的体質の成せる業だと思います。

でも、美濃部都政と発想がそっくりなことは笑えますね。
「左翼の魂、百まで」と言うべきか(笑)

> 朝鮮人共が日本の高校生レベルのレポート

そうなんですか。
連中の英語習熟度はどんなもんなんでしょうね。
日本人より下なんでしょうか?

  • 2006/06/24(土) 22:48:49 |
  • URL |
  • ケイ@管理人 #-
  • [編集]

英語習熟度

中村氏自身、英語は苦手だったとしているので、彼らの習熟度は日本人のそれよりずっと上かと思います。

科学技術論文に関しては、英語はロジックの積み重ねで編成されるので、高度な文章を綴る必要はなく、事実とそこにある背景を論理でつなぐ形が主流となります。要は、英語に堪能であっても技術に対する理解がないのでPhDがムダになっていることを言いたいようです。英語で論文だしゃー内容が日本の高校生レベルでも良いのか?と・・・。

科学技術に関しては、ハングルで訳せない部分も多いのではないでしょうか?
明治の先人たちはそこを苦労して翻訳して日本で学問体系として整備しました。アフリカにも言えることですが、自国の言語で学問が成立しない国の外国語教育は、仕方ないですが、2度手間で、しかもコピーに過ぎないということです。

  • 2006/06/25(日) 06:57:50 |
  • URL |
  • クマのプータロー #-
  • [編集]

ハングルの功罪

> 英語で論文だしゃー内容が日本の高校生レベルでも
> 良いのか?と・・・。

なるほど。
そんなに連中は駄目なんですか。
たまたまなのか、それとも留学生全般にいえることなのか?

> 科学技術に関しては、
> ハングルで訳せない部分も多いのではないでしょうか?

私も前々からこれが気になってました。

あのは字は要するに
日本で言えば「カタカナ」みたいなもんですよね。

漢字で思考し、漢字で語感を味わってきた民族が
突如、カタカナだらけに転換したらどうなるか?
極めて恐ろしい事態になると思います。
直観ですが、思考能力が低下するのではないかと。

確か、呉善花さんがそういうことを著作の中で書いてて
読んだ記憶があります。

  • 2006/06/25(日) 12:22:47 |
  • URL |
  • ケイ@管理人 #-
  • [編集]

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