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中国市場「撤退」セミナーが大盛況・・企業進出とチャイナリスク

チャイナワーク「戦略的撤退」セミナーが盛況

 中国ビジネス専門コンサルタントの
 株式会社チャイナワーク(本社:東京)は19日、
 東京の全日空本社ビルにおいて、
 中国からの撤退及び組織変更をテーマに取り上げたセミナー、
 「中国で成功するための撤退戦略の研究」を開催した。

 撤退という一見後ろ向きにもみえるテーマを
 「成功するための戦略的な手法」として
 体系化して紹介する同セミナーの会場は、
 ほぼ満席となる盛況だった。  

   (中国情報局)


はたして中国経済はこれからも急成長を続けるのか?
外資に支えられた同国の経済構造だけど、
外国企業はこれからも投資を続けるのか?

まあ、いろいろ情報が錯綜して
中国政府の情報工作や統計データ改竄もあって
楽観論から悲観論までワケの分からない状況になってますが、
その指標の一つとなるのがこの手のセミナーの存在ですな。
「撤退」セミナーが大盛況のようです、ハイ。

一般人の感覚と企業人の感覚って違うのかもしれないけど、
どう見てもあの国の市場って、
長期的に見てですよ、
日本企業が進出するには不利だと思うんですけどね。

関連ニュースを3連発載せておきます。


北京・上海:大気汚染・交通問題の悪化、外資企業、投資を渋る

 在中米国商工会議所は16日、
 中国にある1000以上の米国企業に対して調査を行い、
 白書「中国の米企業」を発表した。
 同白書によると、北京の深刻な交通問題、上海の大気汚染、
 天津の地方保護政策および中小企業の投資に対するけん制、
 四川における熟練工員不足などの原因により、
 外資企業が投資を渋る結果になったと分析した。
 同調査は、中国へ投資する米企業に対して、
 参考資料を提供するために行われた。

 北京「中国青年報」17日の報道によると、
 北京は2008年のオリンピックのために、
 世界レベルの大都市へ向けて
 大掛かりな建設が行われているという。
 しかし、白書では、北京市の主な問題は
 「この都市は、生活や仕事および旅行に
 人を惹きつける魅力がない」と指摘した。

 在中米商工会議所は、
 北京市が真っ先に解決しなければならない問題とは、
 急激に悪化した交通渋滞であると指摘した。
 北京市は中国人で自動車の所有率がもっとも高い都市で、
 全市には250万台以上あり、
 さらに、日ごとに1千台の新車が増加しているという。
 故に、自動車の密度が高くなるに連れて、交通渋滞も激化した。
 北京の交通事故発生件数は上海の2倍に上り、
 中国のトップを占めているという。

 空気の質においても北京は中国主要都市の最下位である。
 顕著に増えているクルマの排気ガス汚染が
 主な原因であるとみられる。
 また、北京住民の平均用水量は、
 同地区の水資源の負荷を上回っており、
 水資源の不足も外資投資家が憂慮する理由の
 一つであるとみられる。

 上海は中国の最大商業都市として、
 米国企業にとって非常に魅力のある投資先だが、
 北京同様に日々悪化してゆく環境が原因で、
 投資先としての競争力は一段と弱まった。
 同白書によると、悪質の大気は
 上海の住民および労働者の健康を脅かしていると指摘した。
 さらに、人材の争奪および過剰の人材流動は、
 上海市が直面するもう一つの問題であると分析した。

 一方、人口の多い省に含まれている四川省において、
 熟練工員の不足が問題視されている。
 同白書では、外国語堪能のエンジニアリングおよび
 管理職に適任する経験者が不足しているとし、
 技術を有する人材は
 発展している沿海地区へ流出していると指摘した。

 同白書は、天津および成都において、
 地方保護主義、中小企業の進出に対する、
 厳しいけん制および税関における低い実務効率により、
 外国資本の投資を妨げていることを示した。

   (大紀元時報)


中国:今夏も電力不足 上海市・浙江省 日系企業に制限通告

 
日本貿易振興機構(ジェトロ)上海センターによると、
 上海市の一部地域の日系企業が当局から
 今夏のピーク時対応の電力制限通知を受けていることが分かった。
 「高温休暇」と呼ばれる一週間の輪番による工場休暇など
 昨年並みの電力不足対応を求められており、
 浙江省も同様の対応を迫りそうだ。
 
 ジェトロ(上海)が
 昨年五月に実施した「上海電力セミナー」では、
 上海市経済委員会の幹部らが、
 今後は発電所建設が進み「今秋以降、事態は改善し、
 二〇〇六年以降は電力需給バランスは均衡する」と
 楽観的な見通しを示していたが、
 オフィスビルの建設ラッシュや冷房の新設などの
 電力需要が大幅に拡大する一方で、
 天然ガスパイプライン輸送の遅れなどで
 火力発電所計画の見通しが立たず、
 早くも上海の需給均衡計画は狂った格好だ。

   (フジサンケイ・ビジネスアイ)


特派員コラム:【北京春秋】偽物に疑心暗鬼

 つい先日、かつて経験したことがない腹痛に襲われた。
 脂汗が出て痛みの激しさに思わず声を上げてしまうほどで、
 「二日前に食べた海鮮だな。あの海鮮も“偽物”だったか」と、
 “犯人捜し”をしつつ病院へ行った。

 帰途、タクシー待ちをしていた路上で、
 「健康食品どうだい。これは米会社の横流し品だ」と、
 男が怪しげな品物を売り付けようとしてきた。
 あまりにもしつこいので、「どうせ偽物だろ。
 死んだら、どう責任取るんだい」などと毒づいたら、
 敵もさる者、「試してみれば分かる」ときた。
 人の生死にかかわりかねない偽物が多いから、
 中国はげに油断ならない。

 新華社電によると、
 黒竜江省のチチハル第二製薬が製造した注射液で
 二十二日までに九人が死亡した。
 偽薬が含まれていたためで、
 同社の他の薬四種も偽薬だったことが新たに判明したという。

 タクシーに乗れば人民元の偽紙幣、
 町を歩けば資生堂の偽化粧品、
 レストランでは偽フランス・ワイン。
 偽たばこに、海賊版の衣類と、
 今の中国には偽物があふれている。

 腹痛の方は「腸炎」と診断され、
 もう二度と海鮮は北京では食べないと決意を新たにしながら、
 病院でもらった薬をにらむ。
 「この薬は本物に違いない」と
 自らに言い聞かせながら飲み込んだ。

   (産経新聞)


異なる媒体に数日間のうちに
この手の記事が3連発ですから
在中の日本企業もご愁傷様としか言いようがありません。


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